花巻市議会 2021-06-22 06月22日-03号
学校司書や学校図書ボランティア、地域ボランティアと協力し、学校図書館や地域における読書活動を支援する考えもお示しし、現在開催している新花巻図書館整備基本計画試案検討会議において、2回目の会議ではこの点が大きな話題になったというふうに報告を受けています。
学校司書や学校図書ボランティア、地域ボランティアと協力し、学校図書館や地域における読書活動を支援する考えもお示しし、現在開催している新花巻図書館整備基本計画試案検討会議において、2回目の会議ではこの点が大きな話題になったというふうに報告を受けています。
現在本市において、学校図書館司書を置いている小中学校はありませんが、文部科学省では学校図書館の運営に係る基本的な視点や学校司書の資格、養成等の在り方等について検討するために、学校図書館の整備、充実に関する調査研究協力者会議を設置し、平成28年10月にこれからの学校図書館の整備、充実について報告を取りまとめ、これを踏まえて学校図書館ガイドライン及び学校司書のモデルカリキュラムを定めております。
各学校では、児童生徒一人一人の状況に応じ、学級担任、学校司書等が個別に必要な支援を行っております。 次に、2点めの視覚障がい者等への読書環境の整備計画についてですが、教育委員会といたしましては、今後も児童・生徒の状況を細やかに把握し、適切な配慮がなされるよう支援してまいります。
また、学校司書の配置や新聞の配備、蔵書の整備により、学校図書館を充実させ、読書習慣の形成と豊かな心の醸成を図ります。 さらに、命や安全、人とのきずなの大切さを学ぶ復興教育の取組みを継続し、他人を思いやる心やお互いに助け合う心を育てます。 4つ目は「特別支援教育の推進」です。
それぞれの学校の図書館におきましては、図書館担当の教員や学校司書、それからボランティアの皆さん、そして児童・生徒の図書委員会等の企画によりまして、さまざまな企画展示をすることがございます。
質問点は、整備計画による図書新聞の整備状況について、図書購入費の基準財政事業額に対する割合、また、わかれば他市との比較について、学校司書の配置状況について、整備上の課題と計画が終了する令和3年までの対策について。 以上、登壇しての1点目の質問といたします。 ○議長(小野寺隆夫君) 田面木教育長。
具体的には、特別な支援が必要な児童生徒の学習や生活を支援する特別支援教育支援員、30人を超える学級の学習を支援する小集団対応指導員、不登校等の児童生徒を支援する適応支援相談員、学校図書館の充実を目的とした学校司書を配置しております。加えて来年度は、多人数の複式学級のある学校のうち、県費による非常勤講師が配置されない学校に指導員を配置することとしております。
まず、2ページ右側の上から3分の1、4分の1のところにあります、学校司書の配置や新聞の配備により学校図書館を充実させるということなんですが、これは第5次学校図書館整備計画に載ったものだと思うんですが、その中で、その学校司書の方の配置がとありますが、これは人数を増やすという意味なのか、要するに2校、3校兼務を幾らかでも減らすということなのでしょうかということが1つですし、新聞の配備がそのとおりその計画
◆1番(駒木昇) 学校図書館の図書整備等5カ年計画というのが29年から始まるということですが、これは古くなった本を買いかえるということが一つ、あとは学校図書館への新聞配達というのが単年度で30億円と5年間で150億円と、あと大きな学校司書の配置ということは、単年度で220億円で総額で1,100億円と、こういうような予算がつけられておりますので、二戸の場合は、完全にそういうことが新聞の配置がなされているということで
一般質問の際にもご説明申し上げましたが、現在、奥州市内の小中学校の図書館の図書の充足率につきましては、ほぼ充足しているレベルにございますので、購入費の増額というよりは、現在ある本の更新と、特にも調べ学習等に使う資料の古くなっているものを更新といいますか、新しい、現状に合わせたものに変えるというようなことを中心に充実していくように、先日も学校司書等と面談した際も計画的に進めるように指示をしているところでございます
また、学校司書の配置により、学校の読書環境と学習センターとしてのさらなる充実を図り、読書習慣の形成と豊かな心の醸成に努めます。 その他、「学校いじめ防止基本方針」に基づいた学校生活アンケートの定期的な実施と積極的な教育相談の取組みや、校内適応支援委員会に対する継続的支援などにより、いじめや学校不適応の未然防止と早期発見・早期指導に組織的に対応するように努めます。
以上のように、司書教諭、ボランティア、学校司書がそれぞれの役割を果たしながら、学校図書館の機能の充実を図り、子供たちの読書意欲の向上に向けて取り組んでおります。 ○議長(佐藤修孝君) 千葉悟郎議員。 ◆19番(千葉悟郎君) 本当にすばらしい、司書の配置によって大変、その図書館上というんでしょうか、読書活動も非常に盛んになっているなと、そういうことをお聞きして大変うれしく思っておりますが。
図書購入費についてですが、国の第5次学校図書館図書整備5カ年計画において、学校図書館図書の整備、学校図書館への新聞配布、そして、学校司書の配置、拡充を図ることとし、地方財政措置が講じられています。
しかし、購入から10年以上経過している図書もあり、全ての小・中学校に配置している学校司書を中心に蔵書の状況を把握し、廃棄基準に基づいて廃棄を進めながら計画的に新刊図書との入れかえをしております。 学校司書は単独配置が12名、2校兼務が6名、3校兼務が4名、合計22名配置しております。兼務配置は学校規模や中学校区内のつながりを考慮して配置しております。
学校図書の充実と学校司書配置を求め、子ども読書活動支援員の配置、拡充の実現にはあなたの力によるところが大きいものがありました。 昨年には建設常任委員会副委員長に就任するなど、今後の一層の活動と活躍が期待をされておりました。しかし、不運にも病魔に冒され、ご家族の手厚い看護を受けながら治療に当たり、議会復帰に向けて懸命に頑張っておられました。
教育委員会といたしましては、図書整備率の維持のため、適切な取り組みを進めるとともに、現在市内の小学校6校に3名配置している学校司書職員の継続に努めてまいります。
さらに、学校司書を全ての小・中学校に配置し、児童・生徒の読書環境を整え、読書指導の充実を図っております。 心の教育に関しては、スクールカウンセラーや適応支援相談員の配置により、学校不適応や悩みを抱える児童・生徒に対する個別支援を行っております。また、不登校児童・生徒については適応指導教室フロンティア奥州を設置し、学校復帰を支援しているところです。
さらに、学校図書館事務補助員を学校司書と改め、学校の読書環境と学習センターとしての充実を図ることにより、読書習慣の形成と豊かな心の醸成を図るとともに、学習環境のさらなる整備に努めます。
学校司書の配備に150億円の地方財政措置が講じられております。ただし地方交付税の使い道は地方自治体に委ねられており、この措置で新聞配備を予算化した自治体は2015年は16.3%、実際の学校図書館への新聞配備状況は、2014年5月の文部科学省学校図書館の現状に関する調査結果によると、小学校が36.6%、中学校が31.8%にとどまっています。
さらに、学校図書館運営充実のため、県教委による専任の司書教諭1名の配置に加え、市教委も非常勤職員の学校司書1名を配置しております。 今後におきましても、県教委の加配措置の継続を要望するとともに、本市の支援員配置事業の継続に努め、大規模校であっても一人一人の児童を大切にしたきめ細やかな指導ができるよう、学校へのサポート体制の充実を図ってまいりたいと考えております。